世界最高齢者のスザンナ・マシャット・ジョーンズさんがニューヨークで116歳で亡くなった。
ロサンゼルスを拠点とする老年学研究団体ジェロントロジー・リサーチ・グループのシニア・コンサルタント、ロバート・ヤング氏によると、親しみを込めて「ミス・スージー」の名で知られたジョーンズさんは、5月12日にブルックリンで亡くなったという。
ジョーンズさんが亡くなったことで、イタリアのヴェルバニアに住むエマ・モラーノさん(116)が世界最高齢者となり、唯一生存している1800年代生まれの人になると、ヤング氏は述べた。