ラスベガスでのドナルド・トランプ氏の集会で逮捕された男性は、当局に対し、その候補者を殺すために警官の銃をつかもうとしたと語っていると、シークレットサービスが発表した。
当局によると、マイケル・スティーブン・サンフォード容疑者(19)は、トランプ氏の集会に6月18日に行き、ラスベガスの警察官に近づいて、トランプ氏のサインが欲しいと話したという。サンフォード容疑者は、警察官の拳銃の持ち手をつかみ、引き抜こうとした後に逮捕された。彼はイギリスの運転免許証を所持していた。
サンフォード容疑者は、6月20日に規制された場所での暴力行為で起訴された。