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2016年7月15日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
Business & Tech

Tesla driver killed while using car's 'Autopilot' (p. 6)

テスラ車、自動運転機能で走行中に初の死亡事故

テスラは6月30日、同社の電気自動車モデルSで自動運転機能「オートパイロット」の利用中に、運転手が1人亡くなり、アメリカ連邦政府による安全検査を受けることになったと発表した。テスラは、この死亡事故は「悲劇的な喪失」であり、オートパイロットシステムが作動中に起こった初の事故だと述べた。「これは、オートパイロットが作動中に、1億3000万マイル(2億900万キロ)を少し超えて走行中に初めて起こった死亡事故だった」と同社は述べている。「アメリカの全自動車中、9400万マイルごとに1度死亡事故がある」。

テスラは、この機能を昨年公開している。この機能により、自動車は、車線を変更し、速度を管理し、ブレーキをかけることもできる。

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