フェイスブックは誤って存命中のユーザーが死亡したと宣言し、11月11日にこの問題を解決した後に、「とんでもない誤り」を起こしたと、このことを認めた。
「本日、短い間に、故人のためのメッセージが誤って他のアカウントに投稿された」とフェイスブックの広報担当者は述べた。
「これはとんでもない誤りだったが、現在は解決済みである」。
メディアの報道は、約200万件の誤った追悼メッセージがプロフィールページに投稿されたと伝えている。このソーシャルネットワーク(フェイスブックのこと)は謝罪し、問題を解決するためにできるかぎり迅速に作業すると述べた。
「残念! フェイスブックで私が死亡したところを見せるのにフェイスブック・ライブを使って配信すればよかった」とサーチ・エンジン・ランドの編集者であるダニー・サリバン氏はツイートした。
フェイスブック・ライブの機能を使うと、リアルタイムで動画を配信できる。
非常に元気なフェイスブック共同創設者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏もプロフィールページのメッセージで追悼され、彼を愛した人々が、シェアされた彼の人生を追悼する投稿に慰めを見出すことを願うメッセージが表示された。