ユナイテッド航空は、3月26日に2人の10代の少女が搭乗を拒否されたものの、通常料金を支払っている乗客が同社の航空便でレギンスを着用するのは歓迎すると述べた。
航空会社の広報担当者は、デンバーからミネアポリスまでの旅客機に乗ろうとしたこの少女らは、社員向けの航空券で搭乗していたと話した。この搭乗券は通常の乗客(の券)よりも服装規定が厳しい。
シカゴに拠点があるユナイテッド航空は、同日の遅い時間に同社のウェブサイトに「お客様へ…お客様のレギンスは歓迎です!」と題して投稿された記事で同社のスタンスを明確にしようとした。