ツイッターは3月24日、頻繁にツイッターを使うユーザーがマーケティングやジャーナリズムなどでこのソーシャルプラットフォーム(ツイッターのこと)を活用できるさらに多くのツールを提供する有料の登録サービスを検討していることを認めた。この週の始めに、同社はユーザーに対してアンケートを実施しはじめ、このアンケートでは、多くのユーザーが自分のアカウントを管理するのに使っているダッシュボードの「ツイート・デック」のパワーアップしたバージョンの構築を検討していることを示していた。声明では、このアンケートは「ツイート・デックの新しく強化されたバージョンへの関心を測ることを」意図したものだと述べている。この動きは、ツイッターがメンバーシップの強化に苦労し、その他の成長が早いソーシャルネットワークについていくのに困難を抱える中で起こった。