ツイッターの新ユーザーのプロフィールのマークとして長年使われてきた卵のアイコンが4月3日になくなった。
7年間、ツイッターのアカウントを作った人は、自動的にプロフィール写真に卵のアイコンがついていた。定期的なユーザーは卵を自分の画像に変更するが、中傷コメントを発するだけのアカウントをつくるネット上で誹謗中傷を繰り返す人たちは、卵のアイコンを変えないままにすることが知られている。同サービス(ツイッターのこと)によると、プロフィール写真が卵になっているツイッターの新ユーザーは、一見、ネットで誹謗中傷を繰り返す人と混同されるおそれがあるという。
新しいプロフィールアイコンは、特徴のない人物のシルエットである。