東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは4月5日、『美女と野獣』をテーマにしたエリアの起工式を開催した。このエリアには、再現された野獣の城とベルの村やその他の新アトラクションが2020年春にオープンする予定となっている。
同社は、この開発プロジェクトに750億円を注ぎ込むと予想されている。千葉県浦安市に1983年にディズニーランドをオープンして以来、同社が費やしてきた中で最高額だ。
このプロジェクトは合計で約4.7ヘクタールの用地を使い、野獣の城と劇場を元にしたアトラクションを目玉とすると、同社は述べている。