日本のベンチャー企業は、親が子どもを携帯端末の依存症にならないように守るのに役立つよう設計されたスマートフォンケースを開発した。この神戸にある会社Momoは、8月下旬にこのスマートフォンケースの販売開始を予定している。このケースは、「OTOMOS」という名前で、親はこれを使って、時間制限を設けたり、子どもが歩きながら携帯端末を使用しないようにできる。ダウンロード式のアプリで、親は自分のスマートフォンを使って、子どもの一日の携帯電話の使用をコントロールすることができる。子どもが制限を越えようとしたら、子どもの携帯電話が自動的にスリープモードになる。このケースは、歩行を感知したら、スマートフォンを使えない状態にすることもできる。