ヒューストン・アストロズの外野手・青木宣親選手は6月11日にプロ通算2000本目の安打を記録し、日本プロ野球と大リーグでプレーしてこの数に達した7番目の日本人となった。
この35歳の人(青木選手のこと)は、ホームであるミニッツ・メイド・パークでロサンゼルス・エンジェルスに負けた試合で3本の安打を打ち、合計が2001本となった。
「この数は私の野球キャリアで1つの章の終わりを意味する」と青木選手は話した。青木選手は、東京ヤクルトスワローズに在籍していた日本プロ野球での8シーズン中に1284本の安打を記録している。