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2017年7月21日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
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Tatami promoters develop edible chopsticks (p. 6)

熊本で「食べられるお箸」を開発

畳の使用拡大を推進する熊本県のグループは、菓子メーカーと提携して、その伝統的な敷物(畳のこと)の生産に使われる原料のイグサの香りがほのかに香る「食べられるお箸」を開発した。

熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会は今月後半にこの製品のインターネット販売を開始する予定だ。愛知県碧南市の丸繁製菓で一膳ずつ焼き上げられたお菓子の箸は、長さ20センチ、厚さ1センチで、ほのかにイグサの風味がして適度に甘くて苦い。イグサの粉と混ぜ合わせた後、小麦粉と卵でできた生地はゆっくりと低い温度で焼き上げられる。

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