印刷用に全て表示8月にポテトサラダから大腸菌による食中毒が発生した後、群馬県高崎市は8月26日、そのサラダが製造された地元の工場で採取した食品サンプルからは毒性のある細菌は見つからなかったと発表した。
ポテトサラダを食べた12人が細菌に感染し、1人は重症となっている。
12人は8月5日から7日に高崎市の工場で製造されたポテトサラダを食べた。しかし、8月1日から18日の間にこの工場で製造されたサラダのサンプルテストでは、毒性のある細菌が見つからなかったと、その自治体(高崎市のこと)は発表している。