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2017年12月22日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
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Shrine feud may have led to murder-suicide (p. 4)

宮司殺害、後継をめぐる確執が原因か

東京の神社で12月7日に起こった犯人が殺人後に自殺した事件は、被害者の1人とその弟との間にあった宮司の後継をめぐる長年の不和が原因だった可能性があると、捜査関係者が12月8日に明らかにした。

富岡茂永容疑者(56)と妻の真里子容疑者(49)は、富岡八幡宮の宮司で富岡茂永容疑者の姉の富岡長子さん(58)を待ち伏せして殺害し、その後、富岡茂永容疑者は妻を殺して自殺した。

捜査関係者は、長子さんが2002年1月に後継に関する家族の問題について警察に相談していたと述べている。

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