ニューヨーク・タイムズに12月16日に掲載された報道によると、アメリカ国防総省は何年もの間、UFOの目撃を調査する謎に包まれたプログラムに資金を出していたという。
"このプログラムは2007年から2012年まで実施され、2012年に資金提供が停止した。しかし、
このプログラムを今年の10月まで担当していた関係者はUFOの目撃報告の調査は今でも続いていると述べたと、ニューヨーク・タイムズの記事は伝えている。"
ニューヨーク・タイムズの報道に続いて、国防総省は12月16日にこのプログラムの存在を認めた。国防総省がそうしたのは今回が初めてだ。