フランスのエマニュエル・マクロン大統領は1月7日、パリで3年前に起こった襲撃事件で犠牲になった17人に厳粛な追悼を行なった。この事件は、フランスにおけるISの襲撃の第一波となった。
2015年1月7日から9日の連続殺人事件中に、銃を持った男らが風刺週刊紙「シャルリーエブド」の報道関係者らとイラストレーター、警察官、ユダヤ系のスーパーマーケットにいた買い物客を殺害した。
1月7日の式典は、シャルリーエブドのかつてのオフィス、警察官が射殺された場所の付近、ユダヤ教の食事規定に従った食品を販売する店の3つの現場を訪れた。