フェイスブックは1月19日、ソーシャルネットワーク上での誤情報の拡散に対処するための最新の取り組みとして、20億人いるユーザーにニュースの情報源への信頼度を格付けするよう求めると発表した。
フェイスブックの投稿で、共同創設者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、このネットワーク(フェイスブックのこと)は「信頼でき、情報に富み、ローカルなニュースを優先」していきたいと述べた。
その翌週から始まった新たな「信頼できる情報源」の格付けは、分裂の原因を作るのではなく、「共通理解の感覚を築く助けとなり」、「あなたが見ているニュースが確実に品質の高いものであるようにする」ことを目的としていると、ザッカーバーグ氏は述べた。