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2018年2月16日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
Business & Tech

A new 3-D projection into thin air (p. 6)

新技術で三次元映像の投影に成功

1月24日に『ネイチャー』に掲載された研究によると、科学者は、空気中のほぼ見えないちりを操作して、ホログラムよりも本物にそっくりではっきりとした3D画像を生み出す方法を編み出したという。この論文の筆頭著者であるダニエル・スモーリー氏は、この新技術は「空間に何かを印刷して、瞬時に消し去っている」と語った。

「彼らがそれをする様子は本当にかっこいい」と、ロチェスター大学のカーティス・ブロードベント氏は述べた。同氏は研究に参加しなかった。画像の周囲に立っている人々は、「自分の視点から画像を観ることができる。それは、ホログラムでは不可能だ」という。

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