ルーマニアの大学は、雪を食べるのはどのくらい安全かについての研究結果を発表した。ルーマニア国立トランシルバニア大学のIstvan Mathe教授は2月8日、降雪半日後までの雪は食べても安全で、より寒い時期のほうが安全だということが、2017年の実験で示されたと述べた。2日後には、安全には食べられなくなる。
「とても新鮮な雪にはほとんど菌がいない」と教授は電話で語った。「しかし、2日後には、多数のバクテリアが存在する」。彼は、空気中の不純物のせいで微生物が増加すると述べた。
Mathe教授は、自分の子どもたちが雪を食べているのを見て、実験を思いついたと話した。