警察によるとユーチューブ本社(カリフォルニア州メニフィー)で3人を撃ったという女性は、ユーチューブの方針について腹を立てていたと見られる。
ナシム・アグダム容疑者は奇妙なことの多い動画を多数ユーチューブに投稿していた。
ユーチューブに投稿した人は広告収入を受け取ることができるが、同社は不適切なものがある、1000人以下しか登録者がいないといった理由でいくつかのチャンネルから「広告を除いて」いる。
30代だったアグダム容疑者はあるメッセージで「ユーチューブは私のチャンネルをフィルターにかけ、視聴されないようにしている」と述べていた。