コミュニケーションに成績をつけるってどういうことだろう? 今日は、現場の教師が抱えている葛藤や、想いを語ってもらいます。
ALTの先生って何がきっかけで日本に来たんだろう?
どんなことを考えているのだろう?
今回は、オーストラリアからのALT、ジェイソン先生
にインタビューしました。先生のリズムカルな話し方も、聞いてみてください。
一クラスの平均人数が60人以上というインドの公立の小学校では、どんな英語教育が繰り広げられているのでしょうか。また、初等英語教育の歴史が長いインドから日本の現場の先生へ伝えたいことがあるとしたら、それはどんなことでしょうか。
前回は、インドの英語教育に詳しいムグダ先生にお話を伺いました。今回は、少し切り口を変えて、日本人の英語の先生にインタビューしてみました。
一クラスの平均人数が60人以上というインドの公立の小学校では、どんな英語教育が繰り広げられているのでしょうか。また、初等英語教育の歴史が長いインドから日本の現場の先生へ伝えたいことがあるとしたら、それはどんなことでしょうか。
いよいよ あと2年後に、小学校で英語が教えられることになりました。
そこで期待されるのが、ALT(Assistant Learning Teacher)です。
でも、彼らの評判は様々。一体どんなALTが教えている?
そこで今回は、小笠原で活躍するALTをご紹介したいと思います。
今年2月、ユネスコから「消滅の危機言語」の一つとして指摘された「八丈言語」。今回は、その実態と、あわせて現地での小学校英語教育をご紹介します。
前回は、小笠原小学校の授業風景をご紹介しましたが、
キッズの元気な声に驚いた方も多いのではないでしょうか。
そんな彼らも中学生になると、一変しておとなしくなり、
授業風景もガラっと変わります。
今回は、小笠原小学校の授業風景をご紹介します。
元気いっぱいのアラン先生と子供たちの声を
おき聞ください。
最近、街を歩いていると"キッズイングリッシュ" や「児童英会話教室」をよく目にしませんか?今回は、その背景を探ります。後半では、次回の特集〈小笠原〉の言語変遷をご紹介します。
今回の「フランス英語」は、かわいいキッズの声ではじまります。 協力してくれたのは、カミーユさん、フロランスさん、ミカエルさん、マクサンス君、タンギ君です。また、英語とはちょっと違うその表記に注目します。そうすると・・・ん?なるほど!フランス英語の特徴や、その理由がわかってきますヨ。
「世界の小学生英語」は、今年は「ベトナム」からスタートします。協力してくれたのは、ホーチミン出身のPHAM(ファン)さんです。ベトナム英語を聞くとともに、ローマ字表記のベトナム語も見てみましょう。
もう、来年のカレンダーを買う季節になりましたね。
今週は、今年何かと話題が多かった「中国」の特集です。 協力してくれたのは、黄さん(西安出身)と張さん(ウルムチ出身)です。
今週から数回にわたり、イスラム圏(中近東)の英語をご紹介します。今回は、イランの英語を聞いてみましょう。協力してくれたのは、モハンマドさんです。
もう、来年のカレンダーを買う季節になりましたね。
今週は、今年何かと話題が多かった「中国」の特集です。 協力してくれたのは、黄さん(西安出身)と張さん(ウルムチ出身)です。
今週は台湾の英語を聞いてみましょう。協力してくれたのは、ツェンさん(台中出身)、カンさん(高雄出身)、カクさん(台北出身)とチョウさん(台北出身)です。
今週の特集は、ウズベキスタン。
今回のサッカー・ワールドカップ(W杯)、
アジア最終予選での日本の対戦国です。
今回は、アメリカ英語とアイルランド英語
をご紹介します。「やったぁ!」の言い方にご注目を!
今年の夏に引き続き、韓国英語の特集パート2です。
2004年にEU加盟以来、主に英語圏に増えてきたポーランド人。今回は、そんな彼らの英語をご紹介します。
今回は、日本とも昔から関係が深く、現在は「BRICsの一つ」として知られるインド英語(ヒングリッシュ)をご紹介します。
イタリア英語に引き続き、今回もヨーロッパの英語(ドイツ)をご紹介します。
今回は、オリンピックで活躍した国の一つ、イタリアの英語を聞いてみましょう。
いよいよ オリンピックです。
今回はお隣韓国の、「韓国英語(通称・コングリッシュ)」を聞いてみましょう。
北京オリンピックが近づいています。
「英語圏以外の人が話す英語」も聞く機会が増えるのではないでしょうか。
そこで 今回は「シンガポールの英語(通称・シングリッシュ)をご紹介します。
増え続ける外国籍の子どもたち。そこから見えてくるものは、
日本社会そのものであり、私たちが気づかなかった盲点でした。
今回は、都内で行われた二つのシンポジウムをご報告します。
最近「移民」という言葉を新聞でよく目にするようになった。 例えば、今月(2008年5月)上旬、日本経済新聞に「自民 外国人定住へ基本法『移民庁』設置など検討」の記事が掲載された。
前回は小笠原の言語事情をご紹介しましたが、何といっても小笠原の人気を集めているのはダイビングやトレッキング、天体観測など、アウトドアで楽しめるレクリエーションでしょう。特にこの季節はザトウクジラが島の近くにやってくる姿が見られるため、ホエールウオッチングは観光客のお目当てになっています。今回は、そんなクジラを追いかけて小笠原までやって来たおばあちゃんとお孫さんをご紹介します。
真っ青な空、コバルトブルーの海、真っ赤なハイビスカス―東京から船で25時間。そこにはもう一つの東京、小笠原諸島(東京都小笠原村)がある。春を迎えたこの時期、島にはクジラの親子が遊びにくる季節である。 今回はそんな小笠原諸島の言語事情をご紹介したい。
今年の冬は世界的にとても寒いものとなりました。冬は子供たちにとって、雪だるまを作るなど楽しみが増える季節です。そこで今回は、スイスとイラン、日本の子供たちが作った雪だるまをご紹介します。そして最後に、雪景色に染まるスイスの小学校を見てみたいと思います。
去年までは「小学校英語反対!」と掲げていたシンポジウムが、国語教育と英語教育をいかに関連づけて「言語教育」として教えるかといった、徐々に「ことばの教育」としての内容に変わってきている。今年開かれたシンポジウムで、明らかに感じられたのは「ことば」(それも、漢字ではなくなぜかひらがな)がキーワードになっていたことだ。今回は、今年印象に残った2つのシンポジウムを紹介したい。
今週は、台湾の子どもの時間割をご紹介します。
今回の特集は台湾。2001年から小学校での英語が必須科目になり、翌年には、陳総統が英語を台湾の第二公用語とする構想を発表しました。バイリンガル幼稚園が出来たり、英語を話すフィリピン人家政婦を雇ったりして、台湾の人々の英語熱は高まっています。
多くの宗教が混在するインドでは、宗教関連の祝日が多い。中でも、子供たちも楽しみにしている日が「ラクシャ・バンダン(Raksya Bandan)」です。これはヒンズー教に由来するもので、姉妹が自分の兄弟の手首にラキ(Rakki)と呼ばれるひもを巻く日だ(ヒンディー語で、"Raksya" とは「守る」、 "Bandan"とは「結ぶ」を意味する)。「兄弟の日」とでも訳せる「ラクシャ・バンダン」を紹介します。
18もの公用語が存在し、さまざまな言語や宗教のるつぼであるインド。今回は、インド南部・バンガロールに在住して13年になるセン智子さんにお話をうかがいます。現地の言語事情について、また日本とインドを比較してみて、どのようなことが言えるのでしょうか。さらに、バンガロールの「ヒングリッシュ」の特徴について聞きました。
インドの小学校についての基本データを紹介します。
名和明宏さんは、インド留学経験があり、現在日本で旅行会社を経営しています。インドへの渡航歴は数知れないという名和さんに、インド英語や現地の教育について話をうかがいました。
今週は、インドの子ども達の時間割をご紹介します。
今週は、インド人の子供たちが大好きなインドの童話をご紹介します。朗読して下さるのはi-osmosisのAbhishek GOELさんです。
今週は、2人のファテマちゃん(ともに12歳)が登場してくれます。
今週のお友達はプレナ・ガウリサリアちゃん(12歳)とフサイン君(9歳)の2人です。
今週のお友達はフサイン君(10歳))とヴィシュヌー君(12歳)の2人です。
今週のお友達はヴェンダント君(10歳)とアディティ・セクハニちゃん(9歳)の2人です。
今週のお友達はシェレヤ・サラフちゃん(10歳)とアディチャ・チャチャン君(11歳)、アルワ君(10歳)の3人です。
今月の特集はインド。「インドの英語教育」を探る前に、まずはこれから6週にわたって2〜3人ずつお友達を紹介していきます。今週のお友達はアンモル君(11歳)とパルヴィ・セハニちゃん(10歳)です。
海外のお友達は、クリスマスでどんなプレゼントをもらったのでしょうか。また、年が明け、久しぶりに親せきに会った日本のキッズたちも少なくないと思います。日本には、「お年玉」という習慣がありますが、お年玉をもらったキッズたちは、どんなものを買うのでしょうか。今回は、そんな世界のキッズたちの「世界のキッズ・プレゼント事情」をご紹介します。
ALT としてシドニーから6年前に来日したレヴェラント先生(現在、愛媛県済美高校勤務)は、「4年間の公立小学校での実践報告(コミュニケーション学習)」と題してプレゼンテーションをしました。生徒たちは日本語だと問題ないのに、英語になった途端に話せなくなったそうです。きちんとコミュニケーションをとれたのは、100人中たったの1〜2人だったとか。ショックを受けた先生は、「コミュニケーション学習」を英語の授業で取り入れ始めます・・・
今回は、前回に引き続き東京都稲城市立若葉台小学校の山崎智明先生にお話をうかがいます。どこの小学校でも抱えている、「ALTの予算」「なぜ担任の先生が教えなければならないのか」といった問題が浮きぼりになるとともに、多くの先生が不安に思っている「発音」についても、解決策をお話してくださいます。
続いて今回は、東京都稲城市立若葉台小学校の山崎智明先生にお話をうかがいます。山崎先生は2年生の担任をされています。若葉台小ではどのように「英語活動」に取り組んでいるのでしょうか。また、先生は「英語」とどのように向き合っているのでしょうか。
この夏に小学校の先生方を対象としたイベント、「小学校英語活動講座」を開いた佐藤久美子先生(玉川大学文学部・リベラルアーツ学科主任教授)にお話をうかがいました。佐藤先生は英語教育だけでなく、心理言語学と応用言語学の研究・教育にも携わっていらっしゃいます。
韓国で英語教育が盛んなことは、いまや多くの人が知る事実となっています。極端な例だろうけれど、中には発音をよくするために舌を手術するだとか、子供にアメリカの市民権をとらせるためにアメリカで出産をする人もいるらしいです。前回の取材を通して感じた韓国の英語教育についての番外編です。
成田から2時間半で行けるこの隣国は、とりわけ英語教育の盛んな国としても知られています。公立の小学校で英語教育が義務づけられたのは今からさかのぼること9年前の1997年。以来、全国の小学校で3年生から英語が教えられています。今回の特集は、韓国(正式名称・大韓民国)。
昨年は慶應義塾大学で開かれた「英語教育公開シンポジウム」に、そして今年は同志社大学で行なわれた「全国小学校英語活動実践研究大会」に参加して、現場の先生や関係者に小学校での英語授業導入に「迷うわけ」「時間がかかるわけ」を聞いてきました。今回はそこで耳にした現場のさまざまな実情や議論を紹介します。
何か面白い本を読みたい? じゃあ、英語を読めるようになろう。知識を身に付けたい?じゃあ、英語を覚えよう。知的好奇心を満たすには英語が必要とされる国、ブータン。ブータンの事情を探るほど、英語を使う必要性があるからこそ、語学が上達するのだということを実感させられます。今回は、そんなブータンの子供たちが使っている教科書をご紹介します。
「英語活動」が全国の小学校で導入されてからはや4年。日本の公立小学校では英語はまだ正規科目ではなく、あくまで英語に触れる「活動」としての時間が設けられています。これは子供たちにとって幸福なことなのか、不幸なことなのか―各国の小学校の英語教育の実態を探りながら、ずっと考えてきました。そうした中で、出合ったのが「イマージョン教育」です。
春はもうすぐ。でもまだ風邪がはやっていますね。こんなとき役に立つのがおばあちゃんの知恵。それも世界各国のおばあちゃんからお知恵を拝借できたら…。そこで今回は少し毛並みの変わった「世界の英語教室」をお届けします。
日本の小学校で12月に行なわれる大掃除は、世界の小学校でも行なわれているのでしょうか?また、日本ではなぜ掃除が行なわれるようになったのでしょうか?
ブータンは、GNP(国民総生産)よりGNH(グロース・ナショナル・ハッピネス) の充実を国家の方針として取り入れるなど、独自の路線を模索しています。グロース・ナショナル・ハッピネスとは、国の発展を「経済発展(GNP)」よりも、「国民がどれだけ精神的に満たされているか(GNH)」で計ろうというもの。今回はブータンの独特な教育法について紹介します。
9月になって、日本では2学期が始まりました。皆さんの夏休みはいかがだったでしたか?海外の小学生たちはどんな夏休みを過ごしたのでしょうか?これまでサイトに登場してくれたお友達を中心に、話を聞いてみました。
トンミ君はフィンランドに住む小学3年生。ちょっとシャイで読書が大好きな男の子です。今回はトンミ君とお母さんのマイリスさんに、フィンランドの英語教育についてお話をうかがいました。
いじめや体型コンプレックス、倦怠感といった問題は、日本の子供たちだけでなく、世界各国の子どもに共通する悩みです。ですが、そんな「悩み」にしっかり答えてくれるのがフィンランドの英語の教科書。さぁ、早速中をのぞいてみましょう。
この国では高度なIT技術や特色ある外国語教育など、グローバル社会で生きていく上で欠かせない分野で高い評価を受け、その質の高さから、世界中の関係者の注目を集めているます。今回は、現地の小学校に通うニコラス君(9歳)を通して、フィンランドの教育を紹介します。
この英語教室の生徒さんは、おじいちゃん・おばあちゃんを中心とした年代の方々です。「シニア世代」と呼ばれる彼らは、とにかく元気、元気!そんな彼らが、先生もいらない、本コラム『世界の英語教室』を教材として使った英語の勉強法を教えてくれました。
日本がバブルを迎えた1980年代後半から1990年代前半にかけて、いわゆる「ジャパン・ドリーム」を求めて大勢のイラン人が来日しました。それから10年以上たった今でも、日本に滞在するイラン人の数は5,000人を超えるといわれています。今回はイランです。
おいしいもので有名で、きれいな言葉を話しているとよく言われます。パパやママが子供のころは「英語が通じない国」として知られていたそうです。今は、小学校でも英語が教えられています。今回はフランスです。
ちまたで騒がれている「英語」という名の付く勉強法、指導法、そしてそれらを紹介した本は数知れず。しかし、どれもピンとくるものはなかった。そんな中、とうとうきたか!と思わせるニュースが飛び込んできた。それは・・・
若い国です(1967年独立)が、徹底した英才教育で有名で、TOEFL受験者の平均点はアジアでトップです。英語の話せる人は71%、2ヵ国語以上話せる人は57%に上ります。公用語は中国語、マレー語、英語、タミール語の4つで、まさにアジアを代表する多言語国家。今回はシンガポールです。
このコーナーでは、毎月いろいろな国の小学生を紹介するとともに、その国の英語教育の実態を探っていきます。あわせて、そこに潜んでいる文化的背景も紹介します。初回は、日本の典型的な小学生の生活をご紹介します。
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